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ストーリー

2022年3月31日

欧州委員会、ファッション業界による環境への影響と労働者に対する人権侵害に取り組むため、持続可能な繊維産業の実現に向けた戦略を発表

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2022年3月30日、欧州委員会は、ファッション業界による社会・環境への影響に対処するため、持続可能な循環型繊維産業の実現に向けた戦略を発表した。今回の戦略では、以下のビジョンを提示している。

2030年までに、EU市場で取引される繊維製品は、リサイクル繊維を主な原料とし、有害物質を含まず、社会的権利や環境に配慮して製造されるものとし、長期間使用可能でリサイクル可能なものとする。消費者は、高品質で手頃な繊維製品をより長期にわたって利用できるようになり、ファストファッションは時代遅れとなり、経済的に収益性が高い再利用や修理サービスを広く利用できるようになる。競争が働き、回復力を備え、イノベーションが進む繊維産業が実現し、そこでは廃棄物になる時点までを含むバリューチェーン全体で生産者が自らの製品に責任を持つ。

市民社会組織はこのビジョンの提案を歓迎しつつも、「繊維産業の心臓部、つまり衣服の作り手に対応できてない」と指摘し、循環型ビジネスモデルの実現だけに取り組んでいては、労働者搾取の問題の解決につながらないのではないかとの懸念を示した。

今年2月には、労働者団体や環境団体が欧州委員会に対し、採択の前に同戦略の強化を求めていた。同様の動きとして、2020年に65の市民社会団体からなる連合が『European Strategy for Sustainable Textile, Garments, Leather and Footwear』(仮訳:持続可能な繊維製品、衣服、革製品、フットウェアのための欧州戦略)を発表している。詳細はこちら

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