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記事

2022年2月17日

著者:
International Transport Workers Federation (ITF)

グローバル:ウーバー、国際運輸労連とドライバー&宅配業者の適正労働条件に関する覚書に調印

[ITF signs agreement with Uber to begin social dialogue on working conditions for drivers and couriers] 2022年2月17日

[ 英文和訳:ビジネスと人権リソースセンター]

国際運輸労連(ITF)とウーバーは、世界のドライバーと宅配便業者のディーセント・ワークを継続的に支援するための社会的対話を開始する覚書に調印した。

この合意は、プラットフォームワーカーの労働条件を改善することを目的とした、世界各地の最近の規制の動きを受けたものである。この覚書の一環として、ウーバーとITFは、会社経営陣とITF加盟組合の間で定期的に円卓会議を開催し、ドライバーと宅配業者の利益につながる施策について協力することを約束している。

この協議により、労働組合代表制、結社と交渉の自由、労働条件、健康と安全、社会的保護、紛争解決など、さまざまなテーマについて対話が可能になる。[...]

また、覚書では、両当事者が将来の解決策として、プラットフォームワーカーがどのアプリを使用しているかにかかわらず、同じ保護を享受できるようにする必要があることに同意していることが記されている。