[ 英文和訳：ビジネスと人権リソースセンター ]

日産は、従業員の健康と安全を事業の中心に据え続けています。インドでの新型コロナウイルスの増加に伴い、一時中断していた工場の操業を慎重に再開し、これまで以上に精力的で透明性の高い「人」を第一に考えた取り組みを行っています。すでに組合との従業員の安全に関する合意に基づき、生産ラインの変更を実施しており、最近の査察による州政府の勧告にも対応しています。私たちは、工場でのコロナウイルス安全プロトコルを強化するために、安全の専門家、医師、労働者、組合との協力関係を大切にしています。これらの対策は、パンデミックが始まって以来、従業員の福利厚生のために実施してきたものに加えてのことです。私たちは、政府当局が定めたすべての安全基準を引き続き遵守し、政府関係者と協力し、組合と調整しながら、すべての人にとって円満でかつ相互に利益となる解決策を目指します。私たちは、今後も状況の進展を注意深く見守り、従業員の安全とウェルビーイングを確保するために必要なあらゆる手段を講じていきます。

上記に加えて、インド日産はCOVID19の感染拡大を防ぐため、積極的に社会貢献を続けています。

インド日産、COVID-19支援に6.5百万インドルピーを拠出

https://india.nissanmotornews.com/en-IN/releases/release-7aa4d3e4b25782dcbedfa7df600363fe-nissan-india-contributes-over-inr-65-crore-towards-covid-19-support