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企業の回答

2020年7月29日

著者:
Okomu Oil Palm Company

Okomu Oil Palm Company Plc 回答

[日本語翻訳記事提供: 経済人コー円卓会議日本委員会]

我々のよく知っているAjele長官のブログに注目していただき、ありがとうございます。彼は我々の会社や政府、その他に対し、何年にもわたって多くの偽りの申し立てと中傷をおこなってきましたが、そのいずれも証拠がなかったため、すべて拒否または無視されてきました。最近の彼の中傷的な激しい非難は、そのよい例です。

彼が書いた2020年6月のブログに応えて、我々の会社は、どの陣営に属するどんな家も焼き払ったことはないと、もう一度お伝えします。Ajele氏がIjaw-Gbeneと名付けている村の存在を我々が知らないというのも奇妙です。なぜなら我々は、プランテーションを取り巻くすべてのコミュニティについて知っていますので(添付の衛星写真をご参照ください)。またもしも、当社が「地域社会に対するさらなるテロ攻撃」の首謀者であるならば、なぜ、これらのコミュニティは、こうした事件について、過去においても、そして、今回申し立てられた最新の事件の後も、警察に通報していないのでしょうか?私たちは、今回申し立てられた事件に関してだけですでに2ヶ月近く、我々の会社が彼らに対するテロ攻撃をしていると主張するAjele氏およびいずれかのコミュニティからの訴えに関する、警察による事件整理を待ち続けています。1976年以降、同じ土地に合法的に置かれている(当社のウエブサイトに掲載されている入居証明書と地図をご覧ください)法律を遵守する上場会社として、我々は、これまでに誰一人として土地から強制的に追い出したり、何一つ建物を焼き払ったり、どんな森林破壊もしたことはないと、さらに強調しておきます。実際、持続可能なパーム油に関する円卓会議(RSPO)のメンバーとして、当社は認証を取得するために、義務とされている高い保全価値と高い炭素貯蔵(HCV/HCS)に関する評価を受けることを義務付けられただけでなく、RSPOが、その後も当社が森林破壊を起こさず、政府あるいは共同体の土地の境界をこえておらず、HCVを除去したりせず、焼き払ったり誰かを強制的に追い出したりしていないことを確認するために、衛星技術を利用した土地利用変化分析(LUCA)を受けることを義務付けられました。それぞれの独立した環境、公的社会およびコミュニティへの影響評価(ESIA)に沿ったこれらの分析は、RSPOのALSウエブサイトから閲覧できます。RSPO登録番号は1-0269-19-100-00です。

加えて、企業の社会的責任(CSR)プロジェクトがすべて掲載されている、当社のウェブサイト(www.okumunigeria.com)もご覧ください。そこでは、Ajele氏が、我々が焼き払ったと非難した村々の一つであるアグベデキャンプに、当社が最近、地下水汲み上げ井戸を建設さえしていることを見ることができるでしょう。さらにいえば、(Ijaw-Gbeneとは異なり)我々がよく知っているアグべデ、レーモン、オワイケといったキャンプは、今日でも、利用可能なその地域の衛星写真にはっきりと写っています。当社がこれらのキャンプを焼き払ったというAjele氏の主張を、改めて、断固として否定いたします。この点に関して、最近の衛星写真のコピーも確認のためご覧いただければと思います。この写真には、オコム川に沿った当社の境界と、当社によって焼き払われたと申し立てられているそれぞれのキャンプが、まだはっきりと写っています。最近名付けられたキャンプ群もまた、当社の所有物ではなく、違法ではありますが、実際には居住しており、場合によっては添付の写真に示すように、オコム川を渡り隣接する連邦政府の森林保護区あるいはオコム国立公園にまたがっています。

Ajele氏独自のオコムコミュニティは、オコム川に沿って我々の所有地の25km下流にあり、当社に対する彼の進行中のレトリックにも関わらず、過去において、当社の進行中のCSRプロジェクトである奨学金と青少年育成計画の受益者でもあったことも、当社のウェブサイトで確認していただけます。

ちなみに、先に述べたRSPO認証とは別に、当社は現在、ISO9001:2008、ISO14001:2015、OHSAS18001:2007の認証を受けており、人権とコミュニティの権利の擁護者であることを誇りに感じています。実際、我々がこれまでに受賞した賞がそれを物語っています。2014年と2015年に、NAAによるCSR Company of the yearの受賞歴があり、2019 Capital Finance Internationalの「ベストコミュニティインパクトCSRプログラム‐ナイジェリア2019」でファイナリストになりました([email protected] あるいはwww.cfi.coをご参照ください)。

結論として、Ajele氏が書かれた当社に対するブログの内容には、実質的な証拠が何もないということに、もしまだご満足いただけないようでしたら、ご不明な点についてお気軽にお問合せください。あなたの疑問にお答えできると思います。また、ジャーナリストの方々が当社を訪問されることを歓迎いたします。武装勢力のために安全が脅かされつつある中、我々の影響が及ぶ地元の29のコミュニティの生活をよりよいものにすべく、少しずつ変化させていくのに我々がどれだけ忙しいかをお見せできればと思います。あるいは、あなたの疑問に対する我々の説明に完全に満足し、問題は解決した、という確認書をお送りくださることを期待しています。 

敬具

Dr Graham Hefer

取締役社長

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