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記事

2014年8月3日

著者:
litera.com

日本:情報漏えいも起こるべくして起きた!? ベネッセのブラック経営(リテラ)

過去最大規模の顧客情報漏えい問題は起こるべくして起きたのかもしれない。

通信教育事業「進研ゼミ」などで知られる通信教育大手ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)の顧客情報漏えい問題がニュースになっている。顧客情報のうち、約760万件の漏えいが確認され、最大で約2070万件が流出した可能性があるという。消費者庁によると、760万件は過去最悪の規模だ。…

「原田氏はマクドナルド時代にも効率経営を目指した徹底したコストカットで知られる人物。2009年には従業員から、権限や裁量のない『名ばかり管理職』にされ、残業代を支払わないのは不当として、2年間の未払い残業代や慰謝料などを求める裁判を起こされ、高裁で和解金1000万円を支払うとする和解が成立したこともある。それを受けてマクドナルドは、直営店の店長約2000人に残業代を支払うと発表したほどです。彼の強権ぶりに幹部級の人材も次々に逃げ出し、マクドナルドは経営不振に陥った。このため、事実上の退任に追い込まれたのです。徹底したコストカットと“再発防止策”という名の恐怖政治がベネッセではじまることは明らか」(労働ジャーナリスト)

 しかし、これまでもベネッセも実はブラック企業として知られている。そのブラックぶりは『中高年正社員が危ない』(鈴木剛著/小学館101新書)に詳しく紹介されている。

(記事より引用)

 

 

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