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2020年1月20日

著者:
The Japan Food Journal,
著者:
The Japan Food Journal

日本:東洋ライス、SDGを盛り込んだ米生産を国連で発表

「東洋ライス、SDGs貢献活動を国連で発表 日本初・先進国初」2019年12月11日

東洋ライスはスイス・ジュネーブの国際連合欧州本部で開催された「第8回国連ビジネスと人権フォーラム」で11月27日(現地時間)…「Japanese Rice A Sustainable Approach」(日本米の持続可能なアプローチ)をテーマに雑賀慶二社長が発表を行った。発表は日本初、先進国初。…

新しい試みとして日本で初めてSDGsへの貢献度をブルーナンバー財団(ニューヨークに本部を置くNPO法人)が開発する「SDGスコアカード」で「見える化」したことも特徴で、スコアの指標となる約50問に農業協同組合など団体11件、コメ生産者205人と生産者を巻き込んで「見える化」を図った。BG米の取組みはSDGs17項目のうち14項目が重なっている。

国連会場では「食に循環があるとは知らなかった。すばらしい取組み」と評価されたほか、「もっと早く世界にアピールすべきだった」という意見も上がったとし、雑賀社長は、「当社1社の発表にとどまらず、日本企業のこれからに向けた意義深い機会となった」と、日本企業の取組みを世界にアピールする先鞭(せんべん)になったと手応えを得ていた。

岡田美穂ブルーナンバー財団エグゼクティブディレクターは「生産者に光を当てたいと活動をしている。東洋ライスは生産者を含むバリューチェーン全体で取り組んでいる。これからは消費者のスコアも入れていくことを考えている」と、今後も東洋ライスと一緒にプロジェクトを進化、成熟させていく考えである。…

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