日本:自動車業界の中堅・中小メーカー、ESGに重きを置く大企業との取引継続のためにカーボンニュートラル対策を急いでいる
[中小部品メーカー、脱炭素が取引条件に 自動車が先行] 2024年6月4日
[記事の紹介文:ビジネスと人権リソースセンター]
脱炭素の対応が遅れて大企業との取引を失うリスクのため、特に自動車業界の中堅・中小の部品メーカーがカーボンニュートラルに向けた対策を急いでいる。
スズキのエンジン主要部品を請け負うアイゼンの社長は顧客がESGに重きを置いているため、脱炭素にしっかり取り組まないと仕事が続かないと述べた。
金融機関や行政の支援を活用する中小も増えていると日本経済新聞は述べた。