パプアニューギニア:新報告書、リオ・ティント社の旧パングナ鉱山における尾鉱崩落の危険性を指摘
リオ・ティント社の旧パングナ鉱山について、衛星画像などの過去のデータに基づく新しい報告書が、(1)尾鉱を含む堤防がほぼ確実に崩壊し、リスクゾーン内に住む約2万人に脅威をもたらしている、(2)下流で尾鉱が堆積し、川床が上昇、分散して新しい地域に流れ出し、洪水を引き起こす可能性があると主張している。
ビジネスと人権リソースセンターは、リオ・ティント社に対し、この疑いに対する回答を求めた。同社の回答は以下のリンクから。