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ストーリー

カナダ:FPIC含む先住民族の権利侵害の疑いで、先住民族リーダーが国際協力銀行および三菱商事にLNG事業への投融資停止を要求;企業回答を含む

FoE Japanのプレスリリースで、カナダの先住民族Wet’suwe’tenのリーダーらが、重大な先住民族の権利侵害、継続的に起きている人権侵害、そして深刻な環境被害を理由に、国際協力銀行(JBIC)と三菱商事に対し、LNGカナダ事業への現在および将来のすべての投融資を即時停止するよう正式に要求したことが分かった。

申立書には、日本の大手銀行(みずほ、三菱UFJ、三井住友)による融資と三菱商事の直接投資に加え、JBICによる融資が、Wet’suwet’enの世襲制統治からの「自由意思による、事前の、十分な情報に基づく同意」(FPIC)なしに、コースタル・ガスリンク(CGL)パイプラインの建設を可能にし、事業がカナダ憲法と国際法に違反していることが詳述されている。

Wet’suwet’enのリーダーたちは2021年からJBIC、三菱商事、また他の金融機関と東京での対面会議を含め、繰り返し協議等を行ってきたが、これらの機関は明らかな被害の証拠があるにもかかわらず、事業への支援を継続している。

ビジネスと人権リソースセンターは、国際協力銀行(JBIC)と三菱商事に本件への見解を求めた。各社の回答は以下の通り。

企業への回答リクエスト

Japan Bank for International Cooperation 回答を見る
Mitsubishi Corporation 回答を見る

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