勉強会「17年間の現場から見えてきた外国人材の変化 ~入国後講習と生活適応支援から考える受入れ・定着のヒント~」
日本における外国人材の受入れは、育成就労制度の創設を控え、新たな段階を迎えています。外国人材は日本の産業や地域社会を支える重要な存在となる一方で、受入れ後の定着や職場・地域への適応をどのように支援していくかが、企業や関係機関にとって大きな課題となっています。
本勉強会では、栗又由利子氏(株式会社きぼう国際外語学院)をお招きし、17年間にわたり入国後講習や日本語教育に携わるなかで感じてきた外国人材の変化についてお話しいただきます。同学院は2004年から技能実習生向けの入国後講習を実施し、これまで3万人を超える実習生の日本語学習や日本での生活適応を支援しています。
本勉強会では、長年にわたり多くの実習生と接してきた経験をもとに、実習生の意識や行動の変化、入国後講習の現状や課題、講習現場での具体的な事例についてご紹介いただきます。
また、日本語教育だけではなく、日本で働き生活するために必要な考え方や習慣を身につける「生活適応支援」の重要性についてもお話しいただく予定です。
外国人材の受入れ・定着に向けて、企業や監理団体、登録支援機関等に求められる視点や取組について、現場からの率直なメッセージを共有いただきます。
外国人材を受け入れる企業、監理団体、登録支援機関、自治体関係者の皆さまにとって、外国人材とのより良い関係づくりや定着支援について考える機会となれば幸いです。
開催概要
■日時:2026年10月16日(金)15:00-16:30(90分程度)
■開催形式:会場/オンラインのハイブリッド形式(会場:JP-MIRAIオフィス)
■参加費:無料
プログラム(予定)
- 17年間の現場経験から見た外国人材の変化
- 入国後講習の現状と講習の質を考える
- 事例から学ぶ生活適応支援の実践
- 外国人材の受入れ・定着に向けて企業に期待すること
- 質疑応答・意見交換
登壇者
栗又 由利子 氏
(株式会社きぼう国際外語学院 )
2009年から技能実習生向け入国後講習に携わり、多くの外国人材の日本語学習や日本での生活適応を支援。長年にわたり外国人材の育成と定着支援の現場に携わり、実践的な日本語教育および生活教育に取り組んでいる。