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記事

2022年12月6日

著者:
Sovann Sreypich, CamboJA

カンボジア:労働争議が解決をみない状況が続く中、ナガワールドの労働組合員らが組合幹部の保釈を認めないとした判決に抗議

[NagaWorld Strikers Protest Court’s Refusal to Release Union Leader on Bail], 6 December 2022年12月6日

[ 英文和訳:ビジネスと人権リソースセンター]

労働組合委員長Chhim Sithar氏の保釈がプノンペン地区裁判所により却下されたことを受け、12月5日月曜日、でも参加者らがオレンジの囚人服を着てナガワールド・カジノ前に集結した。

Sithar氏の法定代理人で、人権団体Licadhoの運営ディレクターを務めるAm Sam Ath氏は、「裁判所が所管する手続きや禁止事項に一切違反していないのに、裁判官がSithar氏の保釈を認めなかったことは遺憾だ」と述べた。

Sithar氏は、過去の逮捕時に保釈条件に違反があったとして、オーストラリアから帰国した後、警察によって拘束された。[...]

オーストラリアへの渡航前に当該裁判所から禁止命令は出ていなかったため、Sithar氏の弁護団は控訴する予定だとSam Ath氏は話した。

しかし陳述によると[...]、裁判所はSithar氏に対してカンボジア領域を離れる前に許可を申請するよう求めていたとしている。

[...]Sithar氏の弁護士Sam Sokunthea氏は、コメントを控えるとした。もう一人の弁護士Sam Chamroeun氏は、Sithar氏の保釈が裁判所により却下されたことは認めたが、それ以上の詳細については明かさなかった。[...]

オーストラリア大使館と米国務省は、Sithar氏の逮捕について懸念を表する声明を出し、カンボジア当局に対して、1年近く続くナガワールドの労働争議を解決に導くよう要請した。[...]

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