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ストーリー

2020年12月21日

シチズンラボ、監視会社Circlesが人権侵害に関わった政府に監視技術を提供したと指摘

NSOグループと関わりがある監視会社サークルス社は、監視技術を人権侵害のためにデジタルテクノロジーを活用している過去がある国々に販売していたことが、シチズンラボの最近発表された報告書によって明らかになった。

報告書によれば、サークルス社は、世界の携帯電話システムの弱点を突いて電話番号だけといった非常に少ない情報を入手するだけで監視が可能になるような技術を販売していた。報告書の著者の一人は、サークル社のこの技術は通信会社の協力なしに用いられることが可能で、抑圧的な政府機関が国境を超えて監視を行うことが可能になるという。サークル社は国家とのみ取引をしており、その顧客リストにはメキシコやモロッコ、タイ、UAEが含まれている。

リソースセンターはサークル社とNSO社に回答を求めたところ、NSO社は問い合わせに回答した。

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