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レポート

2020年7月21日

著者:
Resilience

チリ:市民社会活動家は、水の民営化全体と企業による飲料水の供給の支配を批判

[日本語翻訳記事提供: 経済人コー円卓会議日本委員会]

「チリの水は全て民営化されている。これは、盗難が制度化されていることを意味する」2020年6月2日

...CIVICUS(国際的な非営利組織「世界中の市民活動と市民社会の強化に特化したグローバルアライアンス」)は、農学者でMODATIMA(「水、土地、環境保護へのアクセスのための国防運動」:2010年に、農民、労働者、地元の人々の権利を守るために、バルパライソ地域のペトルカのチリ州で設立された組織)のナショナル・スポークスパーソンのRodringo Mundaca氏と対話しました。1990年代以降、この地域は、政治体制と共謀したアグリビジネスによる大量の水流用の影響を受けてきました。

[Rodringo Mundaca氏]主な問題は水です。私たちは、主にアボガドの単一栽培を特徴とする領土に住んでいます。その生産には大量の水が必要です。水は私たちの領土を乾燥させ、私たちのコミュニティーの生活を危険にさらしている大規模生産者の手に渡っています。私たちのは極端なケースです。チリの水は全て民営化されています。これは、盗難が制度化されていることを意味します。チリは、コミュニティーの水に対する権利よりも、採取産業を明確に優先させました...

...今日、チリの人々はラテンアメリカでもっとも高い料金を支払っています。飲料水は大規模な多国籍企業が所有しています。全体では、スエズグループ、アグアス・デ・バルセロナ、丸紅、カナダのオンタリオ州教師の年金基金管理者が、飲料水の供給の90%を管理しています...