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記事

2025年9月3日

著者:
NHK

日本:「ネクセル」社長、ベトナム人労働者らへの未払い給与約1660万円で逮捕される

申立

[「技人国」外国人労働者の給与未払い疑い 会社社長逮捕 豊田] 2025年9月03日

[記事の紹介文:ビジネスと人権リソースセンター]

ベトナム人労働者などの給与を合計約1660万円支払わなかったとして、人材派遣業をしていた会社「ネクセル」の社長田口功貴容疑者が逮捕された。多くは高い知識や技術を持つ「技人国(技術・人文知識・国際業務)」と呼ばれる在留資格で働いていて、給与の未払いをSNS上などで訴えていました。

去年11月、この会社で雇われていたベトナム人からの相談を受けて会社に対し指導してきましたが、改善がみられないことなどから逮捕に至った。
給与が未払いとなっていたのはおよそ150人で、国の立て替え制度を適用してすでに支払われている分を含めると総額7800万円あまりにのぼると報じられている。
高度な専門知識などを持つ人材を前提としている「技人国」では第三者機関の設置など労働者を守るためルールの整備が進んでいない一方、「技人国」を取得する外国人労働者は増えていて、去年、全国で40万人を超えた。増加に伴うトラブルには、給料の未払いや、在留資格の要件に合わない業務にあたることなどが含まれる。
『技人国』は特定技能などと違い様々な義務を負わないため、受け入れ企業からすれば要件が緩く、企業側とベトナム人労働者側の双方に都合良く利用されている実態があると指摘されている。