日本:職場のいじめなどをきっかけに失踪した技能実習生は400人を超え、生活に困窮して窃盗などを繰り返す実態が明らかに
[要旨引用: ビジネスと人権リソースセンター]
全国各地で相次ぐ太陽光発電施設の銅製ケーブル窃盗被害で、県警は5人を摘発した。カンボジア国籍の男性は、職場でのいじめを理由に実習先を逃げ出し、不法滞在となって金に困窮していた。
出入国在留管理庁によると、2022年に茨城県内の技能実習生が405人失踪しており、全国で6番目に多くなっている。金に困った不法滞在者らが犯行を繰り返す実態が浮かび上がっている。